風邪
昨日から6月ですね~
衣替えの季節です。
ですが、暑がりな私は5月のはじめ頃から半袖で過ごしておりました。
少々寒くても…です。
そして、お風呂上がりには扇風機の前で「あ~」と子供のように叫んでおりました。
まさかこれら一連の行いが、こんな事態を招くとは思いもせず。。。
ここ10日ぐらいタチの悪い風邪をひいてしまい、始めたばかりのパートも休み、ずっと寝込んでおりました。
今回の風邪はほんと酷かった~(>_<)
最初は雷に打たれたような頭痛から始まり、一気に高熱にうなされ、喉の炎症のせいでひどく咳をするようになり、目や鼻もぐちゃぐちゃ。
翌朝目やにで目を開けられない朝を3度も味わいました。
※汚い話ですみません。
そもそも低体温の私が38度の熱でうなされた時点でかなりのダメージでした。
そして、頭痛。
学生時代、テスト前になると「あ~頭が痛いわ~」とか、結婚前の管理職時代、上と下に挟まれて「頭が痛い…」とか、主婦になった今、家計簿を眺めながら「今月も頭が痛いな…」とか、口癖のように言ってきたこの頭痛という単語。
でも、この時は本当に頭が痛いのではなく、精神的に参ってどうしょうもないという感情をこの「頭が痛い」の一言で処理していたんですね。
今回のように、
雷に打たれたような痛み→目がくらくらする痛み→そして、鈍い痛みがずっと続く鈍痛…という体験は生まれて初めての体験だったように思います。
このように頭痛知らずののほほん娘が今回衝撃的な頭痛を味わい、これもまたかなりのダメージでした。
さすがに頭痛自体は最初の5日ぐらいで治まりましたが、微熱と喉の痛みがしばらく続き、終いには咳のし過ぎで声が出せなくなり、接客業の私にはこれが致命的となりました。
職場にこのことを伝えようにも声が出ないので電話は使えず、夫や心配して訪ねてくれた母に代わりに連絡してもらうという有り様。
声が出ないってほんと困りますね。
まず、電話が使えない。
これは発信する時も着信があった時もです。
なんせ声が出ないのですから。
そして、もう一つ。
「あれ取って、これして、そうじゃない」等の普段何気なく話していることも声が出ないと伝えるのが難しい。
指で指したり、口の動き➕ジェスチャーとか、筆談とか。
あとは、メールやlineといったツールでしょうか。
今はところどころ声がかすれていますが、いつもの生活に戻りつつあります。
皆さんもくれぐれも風邪にはお気をつけください。
もし「風邪かな?」と思ったら、早め早めの対処をおすすめします(^_^;)